私にとって最高の勝利はありのままでいきられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れることです
この名言は、自己認識と自己受容、さらに他人の欠点を認識し受け入れることの重要性について語っています。
自己の真実、つまり自分自身の内面や感情、欠点などを全て受け入れ、そのままの自分で生きられるようになったことを最も大きな成功としています。これは、自己否定や自己変革から自己受容へと向かう心の旅路を示しています。自己を認識し、自己を否定せずにそのままの自分を受け入れることは、個人の成長において非常に重要な段階です。
「自分と他人の欠点を受け入れること」は、自分だけでなく他人も完全ではなく、欠点を持っていることを認識し、それを受け入れることを表しています。人々は完全ではないため、自分自身や他人の欠点を認識し受け入れることで、より寛容で理解力のある人間になれるという考え方です。
この名言は自己受容と他者への寛容を通じての成長と理解を求めていると解釈できます。自分自身と他人の完全性を求めるのではなく、ありのままを受け入れ、その中で最善を尽くすことが重要だと説いています。
投稿者プロフィール
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関西大学工学部卒業
京都の株式会社日本LCAで経営コンサルタントを経験
株式会社IVPを経て自らIT企業(有限会社セブンシーズネット)を立ち上げ起業するが、その後脳出血で会社は廃業同時に半身不随の障害者となり、
約10年間、障害者雇用で職を転々とする。
10年後の2022年3月に銀座コーチングスクール認定コーチに合格
2022年4月からコーチングビジネス活動スタート、
現在、プロコーチとしてエグゼクティブコーチングからパーソナルコーチングまで幅広い分野でコーチとして活躍中
コーチの紹介ページ
銀座コーチングスクール認定コーチ
フリーランス(個人事業主岡下俊介)としてのホームページ
セブンシーズネット岡下俊介
上述のように私はかつてIT企業の代表取締役を勤めていました。
しかし、2008年のリーマン・ショックの年に脳出血で半身不随の身体障害者になりました。そうして半身不随の障害者となって締まったとき、私は今後、ただ介護される身となるのっではないかと絶望しました。でも、ただの身体障害者で介護され、人に迷惑をかけるくらいなら、たとえこの身体が不自由でも何かで人の役に立ちたいと考えるようになりました。
そんな中で出会ったのがコーチングの世界でした。コーチングは身体の障害に関係なく、人々に影響を与え、彼らの可能性を引き出すことができる仕事です。私はコーチングを通じて、自分が役立つことができると感じました。
脳出血で倒れ、一度はどん底に突き落とされた経験。しかし、その経験を活かして、私は自分自身を再建しました。そしてその経験を元に、他の人々にも勇気を与えられるようになりたいと思いました。
その思いから、私はコーチングの認定試験に挑み、合格しました。今、私はプロのコーチとして活動しています。半身不随の身体障害者である私が、人々に勇気を与えることで、彼らが自分自身の可能性を見つけるサポートをする。それが現在の私の仕事です。
人々が自分の可能性を見つけ、困難を乗り越えるためのサポートを提供することで、私自身が人々に役立てていると感じています。この仕事を通じて、私は自分の存在が価値あるものであることを確認できます。
人々に勇気を与え、彼らが困難を乗り越えるためのサポートを提供する。これが私の生きがいです。それが私、岡下俊介の仕事です。